おうち時間がここ数年増えて、家でコーヒーを飲むことが多くなった方も多いのではないでしょうか。
私もその一人で、コーヒー豆を購入して、夕飯の後などコーヒータイムをすることが多くなりました。
そして、我が家の場合、父親がコーヒーをよく淹れてくれるようになりまして。
それはとてもありがたいのですが、なんせマスター経験もない父のため、なかなか毎回味が揃わないんだよな…と。
ミルも買って、豆を挽いて…細い口のポットで淹れてるのですがなかなか難しい。
もう少し蒸らしたほうがいいのかしら?
何がどうしたら美味しく作れるんだろうか。
素人が淹れるんだし、しょうがないか。
それとも豆の種類、または、美味しくないやつなのか。
そんな感じで、ここ数年心の片隅でモヤモヤしていた我が家のコーヒー問題。
今回、島根県大田市で焙煎をして販売もしているLaube Coffeeさんが、コーヒースクールをするよ!と友人から聞き、この悩みが解決するかも…と参加してみました。
結論から言うと…
- コーヒーって濃くて苦い大人の飲み物ではない?
- コーヒーの淹れ方って練習が必要!!ということ。
- 道具や淹れ方で味が全然違うということ。
以上の発見がありました♫
さて教室の様子をお届け!
コーヒー豆を何種類かテーブルに並べてあって
まずは豆の香りの違いを比べるところからスタート♪
こっちは、フルーティーな香り
反対にこちらは紅茶みたいな香りがするー!
産地やコーヒーの実の精製方法が違うとこんなにも香りが変わるとは知りませんでした。
その後、コーヒー豆の品種や歴史など、Laube先生の丁寧な説明があった後
さぁ!実際に淹れてみましょう!の流れに。
ハンドドリップで淹れるには道具が色々必要!!
コーヒーをハンドドリップで淹れるには道具が色々必要になります。
- ミル
- コーヒードリッパー
- ペーパーフィルター
- コーヒーサーバー
- スケール
- 温度計
- ドリップポット
- 湯沸かしケトル
- コーヒーカップ
沢山必要なんですよね。
私は温度計とスケールなんて淹れる時使ったことなかったため、なんだかお菓子作りみたいだな、と思いました。
丁寧に正確に作るのがポイントで大切なんだなと。
ペーパーフィルターやドリッパーなど使う道具のメーカーが違うだけでも味が変わってくる点も教えていただき、これはこだわる人が続出!コーヒー沼にハマる人がいるのもわかるなぁと。
1日何時間か教えてもらっただけでは、コーヒーマスターの道は険しいな…
何回か教えてもらってやっと理解できそう。
と思っちゃいました。
Laube先生のコーヒー教室では、
温度、時間、量をきちんと守って淹れれば誰でも美味しいコーヒーが作れるようになるように教えていただけます。
(この方法は実際の教室で教えてもらってね)
他の生徒さんと飲み比べもしたり…
みんなで一緒に時間を計りながら丁寧に淹れて行き、飲み比べもしてみました。
ちょっとずう味が違うところも面白かったです。
美味しいコーヒーは、冷めてもそのまま美味しい!とのことで
(大体、家で淹れてた時は、冷めるとなんだか美味しくなくなり、レンジでチンしてた)この日のコーヒーは冷めても美味しいままで感動♡
えぐみのないコーヒーが淹れれるようになりました。
豆の種類もあってか、すっきり飲みやすいコーヒーの味でした。
苦い、えぐみ?酸味?いつも感じてるコーヒーの味とは別物でした。
教えていただいたことを復習も大切
がしかし!
家に帰って早速淹れてみたけど、やっぱり練習が必要なようで、なかなか教室の時みたいに淹れれず。
家にあったスケールが安いものでしたので、量をきちんと計測が難しかった!
まずは、道具を揃えねば!
でも、以前よりは美味しく淹れられてる!
何回も慣れるまで練習あるのみですね!
気になった方は、ぜひ一度習ってみるのがおすすめ☕
せっかく美味しい豆を買ってるのに、美味しいコーヒーが作れない!と悩んでいる方は、一度教室に参加すると解決できますよ◎
Laube先生のコーヒー教室は、随時開催予定らしいので、Instagramに問い合わせしてみてくださいね。(今年教室開催を増やすと言っておられました!)
Laube Coffeeについて
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https://www.instagram.com/laube_coffee/
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