しまね暮らしの二人がボチボチ作物を育てている、家の前にある畑、名付けて『engawa畑』。
昔はブログで更新をしていたんだけど、ここ最近はめっきり記録を残さなくなったため、2023年9月~毎月まとめてここに残そう!!ということになりました♪
11月は天候の影響や外出の用事などで休日の作業があまり出来ませんでした。
夕方5時を過ぎると暗くなってしまって作業できる時間もぐっと減ってしまう時期ですね。
11/5(日)
マメ科用の施肥(牛ふん堆肥)と畝立て
写真の向かって左側をスナップエンドウに、右側をそら豆にしました。
11/11(土)
マメ科用のマルチ張り、里芋の収穫、玉ねぎの株元の除草
11/19(日)
マメ科の播種、里芋の収穫、玉ねぎの株元の除草と植え替え
11/26(日)
玉ねぎの株元の除草と植え替え
11月まとめ
秋冬に育てるマメ科としてはエンドウ豆とそら豆が代表選手です。さらにエンドウ豆は主にサヤエンドウとスナップエンドウにわかれ、その上ツルの有る無しで種の種類が多くあります。
我が家は毎年スナップエンドウを育てています。若いうちにサヤごと収穫して食べますが、放っておくと実エンドウ豆としてもいただけます。うちではもっぱら豆ご飯になります。
そら豆は初めて作ります。収穫後の鮮度の落ちがはやく、取ったらすぐに調理するという印象があります。
しかし栄養価も高く、茹でた豆のホクホク感はそら豆にしかない美味しい食味なので旬を楽しみに作ってみることにしました。
里芋は久しぶりによくできました。遅れて出た新芽をちゃんと取り除いてやれば、芋の数は減っても大きいのができますので来年はも少し手間をかけたいと思います。
玉ねぎの株元の除草はまめにやらないとマルチの穴のへりからスギナな続々と顔を出してきて大変です。
この写真は先日、大粒の雹が降ったあとに撮った写真です。見るも無惨が感じです。葉はちぎれたものの根は着いているので再生してほしいところです。