【イベント紹介】郁文の種2023 ライブ&対談!!2daysイベント

郁文の種2023イベント
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興味深いイベントが5月あります!!
今回主催の岡田さんにお話を伺うことができ、たくさんの方へこのイベントのことを知ってもらいたく紹介します♬

郁文の種2023(※2daysあります!!)
島根出身、マヒトゥ・ザ・ピーポーさん(以下:マヒトさん)のライブイベント♬
翌日はマヒトさん、島根在住、脚本家渡辺あやさんの対談!!

※どちらもお申込みが定員に達し次第受付終了!!

イベントのご予約はこちらから(両日共通)

予約申し込みフォーム
1日目5/20(土)マヒトゥ・ザ・ピーポーソロ@大根島 海辺のカフェHOME 2日目5/21(日)マヒトゥ・ザ・ピーポー ×渡辺あや@島根県立美術館ホール
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『郁文の種』とは

郁文(いくぶん)・・・文化が盛んという意味。
自然が豊かで暮らしやすい松江、島根で、文化の面でもより生活を豊かにできたらと思いから10年前より開催しているイベントの名前です。
コロナ禍でここ何年かイベントはしていませんでしたが、2023年久々に開催とのこと。

イベントを開催にあたり・・・【主催】郁文の種 岡田さんより

ただ都会からゲストを呼んでイベントをするのではなく、島根ならではのものをしたいという気持ちはいつもあります。島根からおもしろいことを発信して、全国からも参加したいと思ってもらえる内容を考えています。

マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)さんについて

2009年 バンド GEZAN を大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。うたを軸にしたソロでの活動の他に、青葉市子とのNUUAMMとして複数のアルパムを制作。映画の劇伴やCM音楽も手がけ、また音楽以外の分野では国内外のアーティストを自身のレーベル十三月でリリースや、フリーフェスである全感覚祭を主催。また中国の写真家 Ren Hang のモデルをつとめたりと、独自のレイヤーで時代をまたぎ、カルチャーをつむいでいる。2019 年はじめての小説、銀河で一番静かな革命を出版。
GEZAN のドキュメンタリー映画 Tribe Called Discord が SPACE SHOWER FILM 配給で全国上映開始。バンドとしては FUJI ROCK FESTIVAL の WHITE STAGE に出演。
豊田利晃監督の劇映画「破壊の日」に出演し、全国上映中。初のエッセイ「ひかりぼっち」がイーストプレスより発売。2023 年 6th ALBUM あのちをリリース、同年荒井良二との共作の絵本、みんなたいぽをミシマ社よりリリース。

郁文の種2023 チラシより

<岡田さんより>
マヒトさんとはこれで一緒にするのは4回目です。もともとその音楽のファンでしたが、この度マヒトさんが絵本「みんなたいぽ」を出版されました。私自身、子育て中でして絵本は生活の大事な一部分となっています。みんなたいぽは、大人が読んでもとてもおもしろく、示唆に富んだ内容で、もちろん子供も気に入っています。

渡辺あやさんについて

1970年生まれ。島根県在住。2003年、映画「ジョゼと虎と魚たち」で脚本家デビュー。映画「メゾン・ド・ヒミコ」「天然コケコッコー」「逆光」、テレビドラマ「光と魚」「その街のこども」「カーネーション」「ワンダーウォール」「今ここにある危機とぼくの好感度について」「エルピス」など。

郁文の種2023 チラシより

<岡田さんより>
渡辺あやさんとは今回が初めてになります。朝ドラ「カーネーション」はじめ映画やドラマを愛好しておりましたが、ドラマ「エルピス~希望、あるいは災い~」は、今の社会で生きるものにとって向き合わざるを得ない課題を描いた傑作だと思いました。
島根という共通点も大きいですが、二人の表現者としての姿勢にも共通点があると考えています。
マヒトさんの絵本、あやさん脚本のエルピスを通して、今の社会に向き合いながら、できること、これからの未来、希望について考えるきっかけにしたいと思っています。

2日目の対談に島根県立美術館ホールを選んだ理由

島根県立美術館

松江市街・島根県外からのお客さんも見込まれることから、宍道湖と松江の街を一望できるロケーションがあり、松江の魅力を感じてもらえる場所ということで候補に上がりました。

ライブはもちろん♬普段なかなか聞けないお二人の対談も楽しみですね!!

イベント『郁文の種2023』について

郁文の種2023チラシ
郁文の種2023チラシ

day1・・・5/20(土)
『マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)ソロライブ』
OPEN 16:30/START 17:00
開催場所 海辺のカフェHOME
〒690-1405 島根県松江市八束町入江88(松江市営バス 八束線田島停留所前)
入場料 一般 ¥4,000 学生 ¥3,000(※入場時に学生書提示必要)
出店 KARLY

day2・・・5/21(日)
『対談:マヒトゥ・ザ・ピーポー×渡辺あや(脚本家)』
OPEN 13:30/START 14:00
開催場所 島根県立美術館ホール
〒690-0049 島根県松江市袖師町1-5
入場料 ¥2,000

2日目は対談がメインになりますが、マヒトさんによる『みんなたいぽ』の朗読もあります。

イベント申込はこちらから(両日共通)

予約申し込みフォーム
1日目5/20(土)マヒトゥ・ザ・ピーポーソロ@大根島 海辺のカフェHOME 2日目5/21(日)マヒトゥ・ザ・ピーポー ×渡辺あや@島根県立美術館ホール

※どちらもお申込みが定員に達し次第受付終了!!
お早めにご予約をおすすめします♬

お問合せ:ikubunnotane@gmail.com(岡田)