しまね暮らしの二人がボチボチ作物を育てている、家の前にある畑、名付けて『engawa畑』。
昔はブログで更新をしていたんだけど、ここ最近はめっきり記録を残さなくなったため、この秋から毎月まとめてここに残そう!!ということになりました♪
9月3日(日)
9月は秋冬野菜の準備の月です。
新しい畝を立てるための耕耘作業を行いました。
前作から時間が経っている場所もあって、そんなところは根が太くなってしまっている雑草もあり作業はなかなか大変です。耕運機のロータリー部分に草が巻き付くので、度々取ってやらないといけません。
さて、秋冬野菜で栽培を予定しているものは、大根、レタス、ブロッコリー、春菊、らっきょう、玉ねぎ、マメ科の野菜などです。マメ科の野菜はここ数年はスナップンドウをずっと作っていますが、今年はどうしようか迷っています。サヤエンドウやそら豆もこの時期に栽培できます。
らっきょうは好きなので毎年作っています。しかし、昨年は浅く植えすぎたせいか、小さい実ばかりになってしまいました。その前の年が逆に大きいのばかりが出来てしまっていたので。今年はちょうどいい食べやすいサイズのらっきょうにしたいです。
玉ねぎは去年から種から作るようにしました。それまでは市販の苗を買って植え付けしていました。赤玉ねぎが好きなのですが、苗から作るとどうもうまくいかなかったので去年は種まきから苗作りをしていました。結果としては大きいサイズの赤玉ねぎもそれなりに出来たので、今年も同じように種まきからの挑戦です。
現在、畑に残っている野菜は里芋とサツマイモです。引き続き、管理を怠らずにしていきます。
9月9日(土)
玉ねぎ用の穴あきマルチを1本設置しました。元肥には牛ふん堆肥を入れています。
9月17日(日)・18日(月)
両日ともに雨が降ったり止んだりの日でした。強く降り出すとハウスで待機するみたいな感じです。
この日も先週に続きマルチ張りです。玉ねぎ用と通常用を1本ずつ作りました。
今年の玉ねぎは苗作り用の種まきではなく、マルチの穴に最初から2~3粒ほど種まきして、芽が出たら1本は残して残りは別の部分に植え替えをします。ちょっとばかし横着なやり方です。まずは早生品種の「あまうまタマネギ」を今回は蒔きました。
9月23日(土)
先週に種まきした「あまうまタマネギ」が発芽しているのを確認しました。発芽率は100%ではないので、どのくらい芽が出てくるのかヒヤヒヤします。今日は赤タマネギ(中晩種)の「赤玉の極み」の種まきをしました。数日前の雨の影響で土は湿ったままです。今日は新しいマルチを張るのは難しいので止めにしました。
来月もがんばります!!
お楽しみに!!