しまね暮らしの二人がボチボチ作物を育てている、家の前にある畑、名付けて『engawa畑』。
2月の大きなトピックスは玉ねぎの被害についてです。畑は自宅の前にありますが、毎日じっくりと見回ったりはしていません。被害をいつ受けたかは分かりませんが、見るからに猪肉や小動物や鳥たちの仕業には思えません。上手に根っこから引き抜いてある感じです。実は勤め先で一緒に働いている方の玉ねぎも同様の被害にあっているそうです。
「やっぱりサルですかね」
「サルは困るよね~」
で、そのままにしておくわけにもいかず、メッシュ生地のトンネルをして玉ねぎを覆いました。草抜きや追肥など管理作業で覆いをはがすのにひと手間増えてしまいますが仕方ありません。引き続き注意していきます。
2/12(祝月)
マルチの撤去(畝3本とスイカ)。
2/18(日)
レモンの剪定。
すっかり元気のなくなっていたレモン。剪定と追肥を実施しました。これから暖かくなるにつれて状態が改善すればいいのですが。
2/23(祝金)
チップソーを磨く。
2/24(土)
玉ねぎの株元の除草と追肥(途中)、サルの被害か?トンネル対策。ブロッコリーとレモンに追肥。
2月まとめ
そろそろ日中が暖かくなる日もあり草たちも旺盛になってきました。刈払機の出番も増えていきます。冬の間はほとんど稼働しないので機械のメンテナンスも定期的にするべきなのですが……。チップソーの刃もまめに磨けば長持ちするので納屋の中に放っておかないようにしたいです。
3月からはいよいよ春野菜に向けての準備です。日も長くなって勤務先から帰ってきても30分くらい作業できるのでスキマ時間を大切に使っていきたいです。