しまねの暮らしのひとこま

日常の暮らし
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こんにちは。
田舎暮らしと農業は切っても切れない関係、とまでは言いませんが、田畑となる土地はたくさんあります。
普通に働きながら農業をするとなると、時間をつくるのがなかなか大変です。
でも、若い人でも家庭菜園として楽しんでいる人はまあまあいます。
我が家もそんな感じで農業をしているので、その様子を折に触れお届けしていこうと思います。

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ラッキョウがそろそろ収穫できそう

2022年6月1日に撮影した写真です。
全体の7割くらいが枯れたら、収穫のタイミング。
この時期は梅雨入りの心配があるので、天気予報を見ながら日にちを決めます。
ただ、ラッキョウは足が速いので掘り上げたら、時間をおかずに処理しないといけません。
たとえ、冷蔵庫に保管しておいても新しい芽が生えてくるのです。
私は安定のオタフクソースのラッキョウ酢を使っていますが、その前に塩漬けをします。
一つ一つ薄皮を取ったりの処理は手間がかかるので、休日に出来る範囲の分量を決めて収穫をしていきます。
今年は新しい試みとして、果実酢とか少し変わった酢にも漬け込んでみようかなと目論んでいます。

プルーンの実が成ってきました。

こちらも6月1日に撮った様子です。
紫に色付くまでにはまだ日数がかかりますが、順調に枝から実を垂らしています。
この苗木はちょうど島根に越してきた年に植えたので、そろそろ10年選手です。
安定して収穫できるようになってきたのは、4年くらい前からでしょうか。
ただ、毎年どうやって食すかが悩みなのですが、今年はプルーン酢を作ってみようと思っています。
乾燥プルーンも上手に作ってみたいのですが。

畑では他にも色々な野菜を育てていますので、またお伝えします。