しまね暮らしの二人がボチボチ作物を育てている、家の前にある畑、名付けて『engawa畑』。
今年の桜の開花は昨年よりは少し遅めでした。
通勤の道すがら綺麗に毎年咲いている場所があります。運転中なので写真は撮れませんが数日間は春を満喫しました。
三月は春夏野菜に向けての準備が本格的に始まります。
久しぶりに耕運機を引っ張り出しました。エンジンがすんなりかかるかどうか心配でしたが、大丈夫でした。
3/10、3/31
先月のうちにマルチを剥がしておいた畝跡を中心に起こします。
栽培計画を入念に立てているわけではありませんので広く除草も兼ねた耕耘です。
3/17
三月中に定植しておきたいジャガイモの畝を作りました。
玉ねぎの管理作業（株元の除草と追肥）は適宜行いました。トンネル防除をしてからは猿と思しき被害はなくなりました。
米作りを止めてから数年が経ちます（13aなので家族で食べる分だけでした）。今は別の人にお願いして作ってもらっています。
三月の最終日曜日は毎年恒例の用水路の掃除です（いで掃除と呼んでいます）。水路に溜まった泥などをスコップで掻き出して水の流れを良くする作業です。
地域で水稲をしている人が集まって行いますが、年々作る人が減っていきそれにつれていで掃除に集まる人も減っています。私は四十代後半ですが最年少の部類です。
自宅の裏にある山でタケノコが取れるのですが、最近は人が取る前にイノシシに掘られてすっかり先を越されています。
倒木やら劣化やらで昔に作った防除柵も機能しておらず、いよいよ本腰を入れて修理しないとと思っている次第です。来月の大仕事ですね。
